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楼主: 山山

★★★中島みゆき-アルバム02-みんな去ってしまった★★★

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发表于 2007-8-27 21:29:01 | 显示全部楼层
thanks
发表于 2007-10-8 13:37:30 | 显示全部楼层
非常喜欢中岛大姐,正好这一张我没有,太感谢了。
发表于 2007-10-8 13:38:26 | 显示全部楼层
原帖由 kikuna 于 2007-10-8 13:37 发表
非常喜欢中岛大姐,正好这一张我没有,太感谢了。

那其他的您都有了啊
发表于 2007-10-8 14:39:39 | 显示全部楼层
THANKS A LOT!
发表于 2007-10-8 22:38:51 | 显示全部楼层
支持.谢谢分享!
发表于 2007-10-9 02:49:29 | 显示全部楼层
提示: 作者被禁止或删除 内容自动屏蔽
发表于 2007-10-25 14:07:39 | 显示全部楼层
中島みゆき 女神
发表于 2007-11-8 20:38:03 | 显示全部楼层
謝謝分享
发表于 2007-11-8 23:21:36 | 显示全部楼层
还零二,大山想整全集吗
发表于 2007-11-9 08:33:04 | 显示全部楼层

谢谢

谢谢分享..
发表于 2007-11-11 22:07:29 | 显示全部楼层
提示: 作者被禁止或删除 内容自动屏蔽
发表于 2007-11-17 06:14:49 | 显示全部楼层
不知音質如何?
发表于 2007-11-17 10:07:51 | 显示全部楼层
duoxie!miyuki:)
发表于 2007-11-17 10:33:39 | 显示全部楼层
谢谢山山!
发表于 2007-11-17 11:21:21 | 显示全部楼层
謝謝
发表于 2007-11-17 20:24:14 | 显示全部楼层
人去樓空


曲目:

1   雨が空を捨てる日は 02:56
2   彼女の生き方 04:07
3   トラックに乗せて 03:49
4  流浪の詩 05:01
5  真直な線 03:57
6  五才の頃 03:32  
7  冬を待つ季節 02:41
8  夜風の中から 04:19
9  03時 02:47
10 うそつきが好きよ 02:30
11 妬いてる訳じゃないけれど 02:17
12 忘れられるものならば 03:40

   
【作詞】中島みゆき 【作曲】中島みゆき
【編曲】エジソン  (1~6,7~11) ・西崎進  (12)  
【最高位】23位  

第8首編曲和單曲版不同,這張專輯封面由攝影師田村仁拍攝。2001年3月28日、YAMAHA MUSIC COMUNICATIONS再版。  

雨が空を捨てる日は(あめがそらをすてるひは)/雨絲捨棄天空的時日

1.
雨が空を捨てる日は
忘れた昔が 戸を叩く
在某些時日 在雨絲捨棄天空的時候
會聽見忘卻的過去扣窗輕打 
忘れられない 優しさで
車が着いたと 夢を告げる
而忘也忘不了的柔情 在夢中告訴我 門前有車輛停下的聲音會是他

空は風色 ため息模様
人待ち顔の 店じまい
景緻的天空一片嘆息的模樣 
個個店家人來人往 到最後我還是看不到等待的臉龐  

雨が空を 見限って
あたしの心に のり換える
雨絲看不見天空的希望而斷念落下
轉而下在我的心房

2.
雨が空を捨てる日は
雨絲捨棄天空的時日
直しあきらめる 首飾り
ひとつ ふたつと つなげても
那些該修該丟的首飾
就算掛上一件 二件...... 又怎麼樣
必ず 終わりが 見あたらない
到最後 一定是連被人欣賞的價值也不存在

空は風色 ため息模様
人待ち顔の 店じまい
景緻的天空一片嘆息的模樣 
個個店家人來人往 到最後我還是看不到等待的臉龐  

雨が空を 見限って
あたしの心に 降りしきる
雨絲看不見天空的希望而斷念落下
轉而下在我的心房

空は風色 ため息模様
人待ち顔の 店じまい
景緻的天空一片嘆息的模樣 
個個店家人來人往 到最後我還是看不到等待的臉龐  

雨が空を 見限って
あたしの心に 降りしきる
雨絲看不見天空的希望而斷念落下
轉而下在我的心房



叩く/たたく;告げる/つげる;戸/と;着いた/ついた/着く;
風色/ふういろ;模様/もよう;見限って/みかぎって/見限る;
のり換える/のりかえる;首飾り/くびかざり。





彼女の生き方(かのじょのいきかた)/她的生存之道
   
1.
酒と くすりで 体はズタズタ
忘れたいことが 多すぎる
在酒跟藥物的作用之下 我的身體也爛得七零八落了
這都是因為想忘記的事情實在太多太多了
別れを告げて来た中にゃ
いい奴だって 居たからね
經過一段時間聽夠了男人來說要離開我
開始當個帶種的娘們好好活

死んでいった男たち
呼んでるような 気がする
「去死啦!」 好像有聽到一群男人在罵這個
發現他們好像在叫個不停
生きている奴らの
言うことなんか 聞かないが
我這種還要繼續過活的大姐頭
哪裡會聽到那些人在囉嗦

彼女の人生 いつでも晴れ
她的人生啊 可是無時無刻在大放光明呢

2.
そうさ あたしは タンポポの花
風に吹かれて 飛んでゆく
沒錯沒錯 我哪就像那蒲公英
被風一吹 咻地就飛了起來
行きたい町へ 行きたい空へ
落ちると思えば 飛びあがる
飛去想去的城鎮 飛去想去的天空
但是一有想降落的地方 就會被吹得更高更遠 

浮気女と 呼ばれても
嫌いな奴には 笑えない
叫我淫蕩的女人是嗎?
你這麼說我也不會被你刺激到 省省力氣吧惹人厭的東西
おかみさんたちよ あんたらの方が
あこぎな真似を してるじゃないか
很多媽媽桑呢 對付你這種三流招術
還可能會得意地模仿淫蕩的賤樣回敬你呢

彼女の人生 いつでも晴れ
她的人生啊 可是無時無刻在大放光明呢

3.
思い通りには 動かない
世の中なんて 何もかも
要說心想事成事事順心 我是沒有這個命
生在世間啦或人生啦什麼的 很多東西都是這樣
だけど あたしだって 世の中の
思い通りなんか 動かない
不過我也就這樣過活啊 在世上呢
美夢成真要什麼有什麼點點點 跟我沒有關係又怎樣

彼女の人生 いつでも晴れ
她的人生啊 可是無時無刻在大放光明呢

4.
ああ 今日も また 裏街は
うわさ話の 花盛り
啊~ 今天花柳巷裡也是一樣
姐姐妹妹鶯鶯燕燕 天花亂墜地把流言亂講
浮気な風を 追い払え
裏切り者を たたき出せ
姐妹們 那股騷勁還要再加強才行
出來跟那些背叛女友背叛太太的男人打情罵俏去吧

そうさ あたしは タンポポの花
風に吹かれて 飛んでゆく
沒錯沒錯 我哪就像那蒲公英
被風一吹 咻地就飛了起來
行きたい町へ 行きたい空へ
落ちると思えば 飛びあがる
飛去想去的城鎮 飛去想去的天空
但是一有想降落的地方 就會被吹得更高更遠 

彼女の人生 いつでも晴れ
她的人生啊 可是無時無刻在大放光明呢



居た/いた/居る 浮気/うわき;花盛り/はなざかり;追い払え/おいはらえ/追い払う。





トラックに乗せて(とらっくにのせて)/要我卡車順便送你一程嗎?

1.
おじさん トラックに乗せて
おじさん トラックに乗せて
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
次の町まで いやでなければ
乗せて行ってよ 今夜は雨だよ
「到下個城鎮還有一段路很不好受喔。」
「上來我載你一程吧!今天晚上還下雨耶

おじさん 邪魔になるようなら
おじさん 野良猫のように
老先生好像覺得不好意思起來
這位老爹真像棄貓似的讓人想幫牠一把
ドアにすり寄って 眠っているから
乗せて行ってよ 今夜は雨だよ
像一隻要靠在人家門廊才有得睡的棄貓好可憐
「老爹讓我送你一程啦,今天晚上是下雨天耶。」

どこか 曲がる所を 探して
はやく 角を、曲がって しまおうよ
要轉彎的路口在哪裡呢?還在想的當下 
「就要到了!快轉過去那邊!」 老爹突然提醒摸不著路的我
だって バックミラーが ちらちら揺れて
街の灯りが ついて来るのよ だから
「抱歉,沒注意到,剛剛後面燈光太亮;
前面的後照鏡又有點壞掉,搖搖晃晃的反光閃得我視線不清。」

おじさん トラックに乗せて
おじさん トラックに乗せて
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
次の町まで いやでなければ
乗せて行ってよ 今夜は雨だよ
「到下個城鎮還有一段路很不好受喔。」
「上來我載你一程吧!今天晚上還下雨耶。」

2.
おじさん 口笛を吹いて
おじさん 懐しのメロディ
老爹他吹著口哨 
老先生吹出一段令人懷念的旋律
歌に合わせりゃ 言わずにすむわ
諦めてきた あの人の名前
我跟著旋律唱出歌詞 瞬間我們不交談卻交心
甚至都還不知道對方的姓名 也不再需要知道

どこか 曲がる所を 探して
はやく 角を、曲がってしまおうよ
要轉彎的路口在哪裡呢? 還在想的當下 
「就要到了!快轉過去那邊!」 老爹突然提醒摸不著路的我
だって バックミラーが ちらちら揺れて
街の灯りが ついて来るのよ だから
「抱歉,沒注意到,剛剛後面燈光太亮;
前面的後照鏡又有點壞掉,搖搖晃晃的反光閃得我視線不清。」


おじさん トラックはいつから
おじさん トラックはいいね
「老爹啊,我的卡車是隨時都願意讓人搭的喔!」
「老爹啊,我的卡車坐起來不錯吧!」
揺れて揺られて 眠ったふりすりゃ
涙こぼれる 時に 気づかない
坐在車上晃著晃著 老爹沒回答我卻裝作睡著
他沒有注意到 自己已經老淚奪眶

どこか 曲がる所を 探して
はやく 角を、曲がってしまおうよ
要轉彎的路口在哪裡呢?還在想的當下 
「就要到了!快轉過去那邊!」 老爹突然提醒摸不著路的我
だって バックミラーが ちらちら揺れて
街の灯りが ついて来るのよ だから
「抱歉,沒注意到,剛剛後面燈光太亮;
前面的後照鏡又有點壞掉,搖搖晃晃的反光閃得我視線不清。」

おじさん トラックに乗せて
おじさん トラックに乗せて
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
次の町まで いやでなければ
乗せて行ってよ 今夜は雨だよ
「到下個城鎮還有一段路很不好受喔。」
「上來我載你一程吧!今天晚上還下雨耶。」

おじさん トラックに乗せて
おじさん トラックに乗せて……
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」
「老先生啊!要我卡車順便送你一程嗎?」......



野良猫/のらねこ;口笛/くちぶえ;角/かど。
发表于 2007-11-17 20:27:12 | 显示全部楼层
流浪の詩(さすらいのうた)/流浪之詩   

1.
さあママ 町を出ようよ
走吧  MAMA 要離開這城鎮囉
激しい雨の夜だけど
雖然現在下著滂沱大雨也是要走了
仕度は 何もないから
而且什麼都沒準備呢
裸足でドアをあけるだけ
鞋子也沒穿就得推開門出發了
形見になるようなものを
拾うの はおよし
那些日後會讓人想起過去的東西都別收拾
次の町では そんなものは
ただ 邪魔になるだけ
在抵達下個城鎮之前 那些東西除了會變成累贅以外沒用處

2.
いつもこうなることぐらい
わかりきってるものだから
事情總是會變成這樣 這我心裡一直都很清楚
必ず 町で一番
暗い酒場で ママは待つ
不過MAMA一定會在城鎮最暗的酒吧裡等我 
こんどは西へ行こうか
それとも南
下次往西邊去看看吧
然後再去南邊晃晃
愚痴はあとから聞いてあげるから、
今は 泣かないで
我那些蠢事就下次再說吧 現在我不想哭泣

東の風が吹く頃
長距離バスが乗せて来た
東風吹拂而過的當下
也等到長途巴士了 
あの人の黄色いジャケツ
それから先は
おきまりどおりに家をとび出した
不過那個人在這之前
已經習慣性地披上黃色夾克就跑出這個家          
遠い遠い昔のこと
這都是很久很久以前的事了

3.
何度も人違いをしたわ
あの人には めぐり逢えず
不知道有幾次為了找他而認錯人
但還是遇不見他
旅から旅をゆく間に
顔も忘れてしまってた
從旅途開始到現在這段時間裡
我已經把他的臉忘得一乾二淨
それでも 旅を忘れて
然而 卻也忘了旅程
悲しみを捨てて 
ひとつ 静かに暮らしてみるには
わるくなりすぎた
捨棄悲傷 試著一個人靜靜地獨自生活
這樣是過得有點過份糟糕

4.
いつか東風の夜は
あたしの歌を聴くだろう
有一天 在吹著東風的夜裡
你應該會聽到我的歌
死んでも 旅をつづける
女の歌を聴くだろう
一個就是死了旅途也不會結束的女人所唱的歌
你應該聽得到
片手にママと名付けた
黒猫を抱いて
她抱著一隻叫做MAMA的黑貓
暗い夜道で風を呼んでいる
声を聴くだろう
在陰暗的夜街裡唱著讓風呼嘯的聲音
你應該會聽到吧

東の風は いつでも
長距離バスが乗せて来た
東風總是吹個不停
長途巴士還是來了 
あの人の黄色いジャケツ
それから先は
おきまりどおりに家をとび出した
不過那個人在這之前
已經習慣性地披上黃色夾克就跑出這個家         
遠い遠い昔のこと
這都是很久很久以前的事了

5.
さあママ 町を出ようよ
走吧  MAMA 要離開這城鎮囉
激しい雨の夜だけど
雖然現在下著滂沱大雨也是要走了
仕度は 何もないから
而且什麼都沒準備呢
裸足でドアをあけるだけ
鞋子也沒穿就得推開門出發了
形見になるようなものを
拾うのは およし
那些日後會讓人懷念的東西都別收拾
次の町では そんなものは
ただ邪魔になるだけ
在抵達下個城鎮之前 那些東西除了會變成累贅以外沒用處

東の風は いつでも
長距離バスが乗せて来た
東風吹拂而過的當下
也等到長途巴士了 
あの人の黄色いジャケツ
それから先は
おきまりどおりに家をとび出した
不過那個人在這之前
已經習慣性地披上黃色夾克就跑出這個家         
遠い遠い昔のこと
這都是很久很久以前的事了

風は東風 心のままに
風吹東風 心也跟著它這樣飛去
いつか
飛んで飛ばされて砕け散るまで だから
或者飛去或者是風來吹送 總有一天被吹散成一片一片
所以(跟著)

風は東風 心のままに
(跟著)風吹東風 心也跟著它這樣飛去
いつか
飛んで飛ばされて砕け散るまで 
或者飛去或者是風來吹送 總有一天被吹散成一片一片



激しい/はげしい;仕度/したく;裸足/はだし;形見/かたみ;
拾う/ひろう;酒場/さかば;西/にし;南/みなみ;
愚痴/ぐち;東/ひがし;吹く頃/ふくころ;黄色い/きいろい;
長距離/ちょうきょり;間/ま;死んで/しんで/死ぬ;
片手/かたて;名付けた/なづけた/名付ける;抱いて/だいて/抱く;
夜道/よみち;飛んで/飛んで/飛ぶ;飛ばされて/とばされて/飛ばす;
砕け散る/くだけちる。





真直な線(まっすぐなせん)/筆直的線


真直な線を 引いてごらん
真直な線なんて 引けやしないよ
閣下來試著畫一條筆直的線吧
畫一條像直線這種需要專心的東西 不可以丟臉畫不好唷  
真直な定規を たどらなきゃ…ね
沒有直尺給你照著畫的 要畫好唷

真直な線を 引いてごらん
真直な線なんて 引けやしないよ
閣下來試著畫一條筆直的線吧
畫一條像直線這種需要專心的東西 不可以丟臉畫不好唷  
真直な定規を たどらなきゃ…ね
沒有直尺給你照著畫的 要畫好唷


あんたの胸の扉から
あたしの胸の扉まで
從你的胸口出發
畫到人家的胸部為止
只の真直な線を引いてみて
それが只ひとつの願い
請你來畫這麼一條筆直的線就好
人家呢希望你做的事就這麼一件

まんまるな円を 描いてごらん
まんまるな円なんて 描けやしないよ
閣下來試著畫個正圓形吧
畫一個像正圓形這種需要專心的東西 不可以丟臉畫不好唷  
円より 丸いものを たどらなきゃ…ね
沒有圓規給你照著畫的 要畫好唷

あんたの胸の扉から
あたしの胸の扉まで
從你的胸口出發
畫到人家的胸部為止
只の真直な線を引いてみて
それが只ひとつの願い
請你來畫這麼一條筆直的線就好
人家呢希望你做的事就這麼一件

あんたの胸の扉から
あたしの胸の扉まで
從你的胸口出發
畫到人家的胸部為止
只の真直な線を引いてみて
それが只ひとつの願い
請你來畫這麼一條筆直的線就好
人家呢希望你做的事就這麼一件   



描いて/かいて/描く。  





五才の頃(いつつのころ)/五歲的時候


思い出してごらん  五才の頃を
涙流していた    五才の頃を
想起往事看看 懷想五歲那時候
曾經哭過的童年 五歲的我曾經哭泣過
嘆く訳といえば   只のひとつも
思い出せなくとも  涙の味を
那時候如果會嘆氣 也不過煩惱一件事而已
無論如何追想兒時的歲月 也想不起來流淚的滋味

思い出してごらん  五才の頃を
風を追いかけてた  五才の頃を
想起往事看看 懷想五歲那時候
追風玩耍的童年 五歲的我曾經追著風跑走
宝物はいつも    掌のなか
居眠りをしながら  掌のなか
珍愛的寶物總會在小小的手心擁有
想打個瞌睡也是靠小小的手心就足夠

思い出してごらん  五才の頃を
手離しで泣いてた  五才の頃を
想起往事看看 懷想五歲那時候
五歲那時候哭著離開大人的手 是因為父母要讓我獨立而慢慢放手
嘆く訳といえば   只のひとつも
思い出せなくとも  涙の味を
那時候如果會嘆氣 也不過煩惱一件事而已
無論如何追想兒時的歲月 也想不起來流淚的滋味

時は流れ過ぎて   大人になって
涙流しながら    泣けなくなった
時間過得太快 人一下子就長大
哭著哭著 就到了不能再掉淚的年紀
思い出してみたら  悲しくなって
泣き出そうとしても 泣き顔がない
然後變成大人以後 一想起從前就覺得好悲傷
即使悲傷地想哭 也不會露出哭泣的樣子  

思い出してごらん  五才の頃を
手離しで泣いてた  五才の頃を
想起往事看看 懷想五歲那時候
那個被大人放開手時會哭泣的五歲
思い出してごらん  五才の頃を
涙流していた    五才の頃を
想起往事看看 懷想五歲那時候
那流過淚的五歲



居眠り/いねむり。





冬を待つ季節(ふゆをまつきせつ)/每個季節我都在期待冬天


おまえが いなくなった後も
春は   くり返してる
在你走後 春天過了還是春天
花はおまえが 咲かせたわけじゃ
ないと 言いたがってる
永遠是春天花開 永遠有花問候我是否心花不展

もう 知らん顔して
歩きだす時なのに
夠了 別再問了 只好裝作一臉無事趕快避開
雖然故作堅強之外還要起步將來 更加令人無奈
春夏秋は 冬を待つ季節
春夏秋は 冬を待つ季節
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天


おまえが いなくなった後も
夏は   くり返してる
在你走後 夏天過了還是夏天
別れは  夏の冗談だと
思い込みたがってる
我好像一直在希望自己能夠想得開
把分離當作夏天的一場玩笑看待

もう 知らん顔して
歩きだす時なのに
夠了 別妄想了 不如裝作一臉無事把妄想斬斷
雖然故作堅強之外還要起步將來 更加令人無奈
春夏秋は 冬を待つ季節
春夏秋は 冬を待つ季節
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天


おまえの姿  埋もれさせて 
秋は    降りつもってる
雪啊 去把你的身影給我掩埋 就是秋天我也作這樣打算
すべて私が 隠せるわと
自慢げに  降りしきる
讓我的一切也隨之隱沒在大雪 囂張地給我下得大雪紛亂

おまえが 消えちまった後も
時は   くり返してる
在你離去不再之後 時光也不再流轉
おまえのための 俺じゃないと
うそぶいて 過ぎてゆく
「我才不會為了他難過呢!」 老是說這種話在大言不慚 


もう 知らん顔して
歩きだす時なのに
夠了 別誤會了 只好裝作一臉無事忍住悲哀
雖然故作堅強之外還要起步將來 更加令人無奈
春夏秋は 冬を待つ季節
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天
春夏秋は 冬を待つ季節
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天
春夏秋は 冬を待つ季節
春天夏天秋天 每個季節我都在期待冬天



埋もれさせて/うずもれさせて/埋もれる。




夜風の中から(よかぜのなかから)/在夜風中

1.
夜風の中から お前の声が
おいらの部屋まで 飛んでくる
夜風中你雀躍地喊話 對著我的房間叫我
忘れてしまった 証拠のように
笑っているわと 見せつける
完全沒想到這樣動作太明顯會被我父母發現
笑鬧不斷 一直曝露出被家人抓包的危險

浮気でやくざな 女が今夜どこで
どうしていようと 知った事じゃないが
被罵說既淫蕩又不正經 被家人趕出去的她今晚沒有家
該怎麼辦?該住哪? 這事心裡完全沒個譜哪 
けれどそこいらは おいらが遠い昔
住んでた路地だと お前は知らぬ
現在看看前面那地方 我們好久以前住在那
就是在一個小巷子裡的住處 可是那晚徬徨的妳不知道有這樣一個家

2.
そこにはお前を そんなにいつも
笑わす何かが 落ちているか
在那個小小的家 有過好多帶給妳歡笑的事物
但現在那裡的景物似乎也一件件在消逝
おいらの顔など 見たくもないと
夜風に手紙を 書いてくる
不管是容顏或其他我們所擁有的一切 希望不會再隨著時間風化
於是我開始寫下這樣的心願 一直寄信給夜風想拜託祂

浮気でやくざな 女が今夜どこで
どうしていようと 知った事じゃないが
淫蕩又不正經的女人 今晚有哪個地方可以住呢?
今天晚上又該怎麼辦好呢? 這些事情心裡一點也沒有著落 
けれどそこいらは おいらが遠い昔
住んでた路地だと お前は知らぬ
現在看看前面那地方 我們好久以前住在那
就是在一個小巷子裡的住處 可是那晚徬徨的妳不知道有這樣一個家

3.
うらぶれ通りで お前が雨に
ふるえているから 眠れない
破落的街道上 妳在雨中瑟縮地沒辦法睡   
そこから曲がって 歩いた右に
朝までやってる 店があるぜ
從那裡轉彎過去再往右邊有店家 他們營業到早上快去躲雨吧 

浮気でやくざな 女が今夜どこで
どうしていようと 知った事じゃないが
淫蕩又不正經的女人 今晚有哪個地方可以住呢?
今天晚上又該怎麼辦好呢? 這些事情心裡一點也沒有著落 
けれどそこいらは おいらが遠い昔
住んでた路地だと お前は知らぬ
現在看看前面那地方 我們好久以前住在那
就是在一個小巷子裡的住處 可是那晚徬徨的妳不知道有這樣一個家

けれどそこいらは おいらが遠い昔
住んでた路地だと お前は知らぬ
現在看看前面那地方 我們好久以前住在那
就是在一個小巷子裡的住處 可是那晚徬徨的妳不知道有這樣一個家



証拠/しょうこ。
 楼主| 发表于 2007-11-17 20:36:22 | 显示全部楼层
哇 太谢谢您了 喜欢极了
 楼主| 发表于 2007-11-17 20:38:23 | 显示全部楼层
原帖由 Asuka 于 2007-11-8 13:21 发表
还零二,大山想整全集吗

不 我只是告诉大家 这个是第二张大碟
发表于 2007-11-17 20:42:54 | 显示全部楼层
03時(さんじ)/凌晨3點

あたいを見かけた 噂を聞いて
あんたが 港へ発つ汽車と
聽說在港灣那邊有人看到窯姐姐 你聽到傳言這麼說
就隨即搭上往港口的火車要來找我
居所持たずの あたいを乗せた
夜汽車が 03時に すれ違う
窯姐我連你詳細的住址都沒有 只是大概知道地方就搭上車找你
夜班列車在凌晨3點的時候 往來交錯而過 
忘れてゆくなら
窓もこんなに 滲みゃしない
一直心不在焉地望著窗外
沒有注意到車窗已經濕濕漉漉 就差沒滲透玻璃般地淋淋漓漓
あんたの涙と あたいの涙
夜汽車は 03時に すれ違う
是你的淚 是窯姐我的淚 分別淋濕了車窗
夜班列車在凌晨3點的時候 往來交錯而過 

そのまま切るなと 話は続く
あたいは 受話器の 手を離す
話還沒講完 電話就這樣斷了
窯姐只好放開話筒 繼續想辦法找尋你
やさしい夜汽車が 着かないうちに
あたいは 今夜も 町を出る
溫柔的夜班列車 抵達不到你的身旁
我今天晚上還要繼續尋找 半夜這個時候還要離城出發
忘れてゆくなら
窓もこんなに 滲みゃしない
一直心不在焉地望著窗外
沒有注意到車窗已經濕濕漉漉 好像非滲透玻璃不可地淋淋漓漓
あんたの涙と あたいの涙
夜汽車は 03時に すれ違う
是你的淚 是窯姐我的淚 分別淋濕了車窗
夜班列車在凌晨3點的時候 往來交錯而過 
あんたを乗せてる まばゆい窓が
あたいにゃ何故でも 見られない
搭載著你的列車 晃眼而過的車窗
有經過我眼前的話是為什麼 是我的話怎麼可能看不到你  
似合いの暮らしを つづけるために
あたいは今夜も 町を出る
朝朝幕幕情投意合 為了繼續我倆這樣的夢想
窯姐今天晚上 還是要為了你離城出發
忘れてゆくなら
窓もこんなに 滲みゃしない
一直心不在焉地望著窗外
沒有注意到車窗已經濕濕漉漉 好像非滲透玻璃不可地淋淋漓漓
あんたの涙と あたいの涙
夜汽車は 03時に すれ違う
是你的淚 是窯姐我的淚 分別淋濕了車窗
夜班列車在凌晨3點的時候 往來交錯而過 
あんたの涙と あたいの涙
夜汽車は 03時に すれ違う
你的淚 我的淚 是我倆的淚水
凌晨3點的夜班列車 列車 淚水 你和我 交錯而過 

居所/いどころ;滲み/にじみ;夜汽車/よぎしゃ。


うそつきが好きよ(うそつきがすきよ)/我喜歡聽謊話呢

1.
ああ 月の夜は ああ 夢になれよ
啊~ 月夜啊 啊~ 月夜如夢哪
夜露まじりの 酒に浮かれて
嘘がつけたら すてきだわ
這酒嘗來還有點夜裡露水的感覺 格外迷人醉心
可以再來個謊言讓我更醉的話 真的就太完美了 
裏切られた  思い出も
口に出せば  わらいごと
遭到背叛的回憶 醉客總能將它當做笑話一般
耳に聞こえた 話はみんな
明日の朝には みずしらず
酒酣耳熱之際的醉話 大家明天早上就會忘光光
酒が胸の   メモ帳を
破り捨てて  くれるだろう
酒啊! 把心裡寫有回憶的紙頁一一撕破丟了吧!!
自慢話は嫌い  約束事は恐い
嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ
自大的話最討厭 是緣是命說來最膽寒
擁抱過謊言的雙手 還撂開來跟人爭論戀愛的癡想
叶えられない願いを抱いて
ある日 男は夢になる
心裡還存有無法實現的願望
總有一天 我對男人的妄想會是夢一場
好きよ 好きよ 嘘つきは
牙の折れた   手負い熊
老愛說喜歡呢愛呢這種謊言的人
就像打到牙齒都斷了 輸得傷痕累累的熊哪
2.
背なにかくれて のぞいてみせる
淋しがり屋の  哀しみを
滿室寂寞人的悲哀 請你將之拋在身後 請你故作快活  
酒と嘘で    笑わせて
前の席へ    誘い出せ
用酒和謊言來取樂 讓大家都想往前坐 
そうよあたしは 空で生まれて
雲に抱かれて  夢を見た
是的 我呢就是從空中降生
曾經夢見自己被雲朵圍繞的情景呢
癖が今も    抜けなくて
酒を飲んじゃあ 「とんでる」わ
有什麼毛病大家都不要隱藏
既然喝了酒 想搞啥就搞啥去瘋吧

ああ 月の夜は ああ 夢になれよ
啊~ 月夜啊 啊~ 月夜如夢哪
自慢話は嫌い  約束事は恐い
嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ
自大的話最討厭 是緣是命說來最膽寒
擁抱過謊言的雙手 還撂開來跟人爭論戀愛的癡想
叶えられない願いを抱いて
ある日 男は夢になる
心裡還存有無法實現的願望
總有一天 我對男人的妄想會是夢一場
好きよ 好きよ 嘘つきは
牙の折れた   手負い熊
老愛說喜歡呢愛呢這種謊言的人
就像打到牙齒都斷了 輸得傷痕累累的熊哪

夜露/よつゆ;帳/ちょう;自慢話/じまんばなし;
約束事/やくそくごと;口説いて/くどいて/口説く;
抱いて/だいて/抱く;手負い/ておい;熊/くま。


妬いてる訳じゃないけれど(やいてるわけじゃないけれど)/非關嫉妒

1.
妬いてる訳じゃ ないけれども
今夜は 眠れない
說是出於嫉妒的心理 其實倒也不是
但今晚我還是為情難枕
誰かあたしを おさえていてよ
少しのあいだ
希望有人過來按捺住我煩亂的心
只要片刻的慰藉就好
あたしを乗せない船が
今日も 港出るところ
今天又是一艘我搭不上的船要出航 此刻又被拋下我好受傷
誰かあたしを おさえていてよ
少しのあいだ
希望有人過來按捺住我煩亂的心
只要片刻的慰藉就好
2.
妬いてる訳じゃ ないけれども
あたしは どうなるの
要說嫉妒也不是 可是我是怎麼了呢?
誰かあたしを 迎えに来てよ
祭りの中へ
希望有人會過來接我 往祭典的慶會走
あたしを乗せない船が
今日も 港出るところ
今天又是一艘我搭不上的船要出航 此刻又被拋下我好受傷
誰か あたしを迎えに来てよ
祭りの中へ
希望有人會過來接我 往祭典的慶會走
あたしを乗せない船が
今日も 港出るところ
今天又是一艘我搭不上的船要出航 此刻又被拋下我好受傷
誰かあたしを 覚えていてよ
少しのあいだ
希望有人能記得我 只要片刻的記憶就足夠
誰かあたしを 覚えていてよ
少しのあいだ
希望有人能記得我 只要片刻的記憶就足夠
誰かあたしを 覚えていてよ
死ぬまで … ずっと
是否有誰能記得我 直到老死眷戀不歿

妬いて/やいて/妬く;祭り/まつり。 


忘れられるものならば(わすれられるものならば)/如果回憶可以遺忘的話.....

遠く遠く遠く遠く
続く旅の明け暮れに
遠遠遠遠 遠遠遠遠
長途以來的旅途生活反反覆覆
いつかいつか忘れかけた
旅に出たわけさえも
總有一天總有一天會遺忘過去
連最初要踏上旅途的初衷也加以遺忘
風が窓を叩く夜は
眠ることを妨げる
風拍打窗面 干擾我的睡眠
追いかけても追いかけても
とどかなかった 鳥の名が
風再怎麼追怎麼去追
連鳥兒名喚為何最後也不清楚 就這樣追也追不上
忘れられるものならば
もう 旅になど出ない
如果人情事物可以加以遺忘
那很快 旅途上的奔波勞頓就可以免去 中止旅行
忘れられるものならば
もう 古い夢など 見ない
如果人情事物可以加以遺忘
那很快 久遠以前的夢想和憧憬等等也不會再去思念 
遠く遠く遠く遠く
夢はいつか遠のいて
遠遠遠遠 遠遠遠遠
不知何時夢想位在遙遠的彼岸
あきらめても あきらめても
差し出す腕が戻せない
我好想放棄 我好想放棄
但伸出去尋找夢想的手腕已收不回來
眠り込んでしまうために
あおる酒も空になり
為了讓自己沉入深深的夢鄉
酒哪大碗大碗地灌結果瓶子又空了
酔いきれない胸を抱いて
疲れた靴を履きなおす
抱緊自己沒酒不行的胸口
跟往常一樣穿上破爛的木屐再去買吧
忘れられるものならば
もう 旅になど出ない
如果人情事物可以加以遺忘
那很快 旅途上的奔波勞頓就可以免去 中止旅行
忘れられるものならば
もう 古い夢など見ない
如果人情事物可以加以遺忘
那很快 久遠以前的夢想和憧憬等等也不會再去思念 

妨げる/さまたげる;差し出す/さしだす;履きなおす/はきなおす。


曲目資訊:
1.
寫給研ナオコ的歌曲。
8.
專輯版前面有多出合聲的部份,75年9月作詞作曲。   
9.
這首歌女方第一女稱在日文上是性工作者的自稱,中文沒有對應的自稱詞。我翻成
窯姐姐是從妓女的別稱窯姐創名,現實上當然沒有人姓窯吧。(竑廣說)
11.
業餘歌手時代駐唱的歌曲之一。


翻譯:全部由竑廣翻譯。
資料來源:曲目資訊除了9.由竑廣所寫,其他來自日本非官方歌迷網站中島美雪研究所: http://www.miyuki-lab.jp/
发表于 2007-11-18 01:31:12 | 显示全部楼层
谢谢分享拉!!好专辑
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