本帖最后由 bobbysu 于 2023-10-30 15:53 编辑
很遗憾,没有找到无损
【唱片公司】東芝EMI
【专辑名称】最佳纯邦乐100 ベスト純邦楽100
【演奏】不同的艺术家
【发行时间】2007年
EMI东芝出的一套廉价套装合辑。冠名为“BEST纯邦乐100”。
听起来有点拗口,其实就是精选100曲正宗本土音乐的意思。
6张碟的内容主要还是以俗乐为主,多数来自都是近300年以来德川江户时期。比如三味线音乐、三曲、民谣等等。
而雅乐、能乐以及琵琶说唱被并到一张碟里(disc.5),对于佛乐则采取了完全无视的态度。
不过对于传统音乐入门者来说是还不错的选择。
[DISC1] 三曲(箏/三味線/尺八/胡弓)・地唄 <監修・解説:中井猛>
01. 箏曲 六段の調 (箏:五世/山勢松韻)
02. 地唄 たぬき<手事>(三弦:富崎富美代/富村美治他)
03. 端唄 ゆき<花も雪も~夜半の鐘>(三弦:富山清琴、尺八:北原篁山)
04. 端唄 黒髪<黒髪の~妻じゃと云うて>(三弦:藤井久仁江、箏:砂崎知子、尺八:青木鈴慕)
05. 三曲 松竹梅<二段~後歌のカカリ>(箏・三弦:伊藤松超、尺八:山口五郎)
06. 三曲 残月<四段~後歌のカカリ>(三弦:井上道子、箏:小林玉枝、尺八:青木鈴慕)
07. 八重衣<百拍子>(三弦:矢崎明子、箏:後藤すみ子、尺八:北原篁山)
08. 箏曲 五段砧<三段~五段>(箏高音:初代 米川文子、箏低音:二代 米川文子)
09. 三曲 千鳥の曲<手事>(箏:井野川幸次/三品正保、胡弓:横井みつゑ)
10. 三曲 住吉詣<のりて出で立つ~着くや心も住江の>(唄:菊原初子、三弦:菊寺光治、箏:菊津木昭)
11. 箏曲 江の島の曲<かの深沢の~広き恵みぞありがたき>(箏:六世 山勢松韻、尺八:山口五郎)
12. 三曲 都の春<手事>(箏:萩岡松韻/庄司岡園、三弦:萩岡松何)
13. 琴古流本曲 鹿の遠音(抜粋)※(尺八:山口五郎/青木鈴慕)
14. 都山流本曲 岩清水(抜粋) (尺八:初代 星田一山)
15. 箏曲 春の海※(箏:宮城喜代子、三弦:青木鈴慕)
把三曲(sanykoku) 音乐放在第一张有点令人意外。一般说到日本的传统音乐,总是先从宫廷雅乐说起。而三曲不过是江户时代(edo period)开始流行的俗乐形式,地位上自然无法和雅乐相比,何以占据台面首位?从形式来看,三曲是以筝为中心,配以三味线和胡弓进行的三重奏。筝在早期仅作为雅乐乐器,但是筝配歌的形式后来慢慢在民间繁荣,形成所谓地呗的形式。地呗原先是京都大阪一带(战国末、安土桃山时期最繁荣之地)俗歌的称谓,意为“地方歌曲”(local ballad)。在江户时代最鼎盛期间,居统治地位的武士阶层开始没落,除了少数具有极高地位的地方蕃主尚有欣赏“能” 的雅兴,一些中小武士阶层开始和商人或平民混同。于是民间俗乐逐渐向多方面发展。三曲便是其中一种格调较高的形式。西方把三曲称为chamber music(室内乐),所以三曲又被叫做“江户室内乐”。江户后期的三曲,胡弓[逐步被尺八取代,地呗则作为三曲中的唱段固定下来。在幕末及明治时期,筝乐作为一种高雅艺术,是当时有德女子的必修课之一,这一传统几乎保持到二战前后。不难看出以三曲为代表的筝乐在近世日本社会中的特殊地位。如果说歌舞伎代表了最日本的韵味,那么三曲代表的是一种雅致的日本格调。
[DISC2] 長唄 <監修・解説:千野喜資>
01. 長唄 京鹿子娘道成寺<恋の手習~風情なり>(唄:吉住慈恭、三味線:稀音家六四郎他)
02. 長唄 鷺娘<妄執の雲~可愛ゆらし>(唄:吉住慈恭、三味線:稀音家四郎助他)
03. 長唄 蜘蛛拍子舞<花の姿を~打ったりける>(唄:吉住慈恭、三味線:稀音家六四郎他)
04. 長唄 外記猿<罷り出たる~始めけり>(唄:吉住慈恭、三味線:花垣嘉秀他)
05. 長唄 助六<傘さして~出立ち映え>(唄:吉住慈恭、三味線:稀音家四郎助他)
06. 長唄 雛鶴三番叟<おゝさえおさえ~面白や>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
07. 長唄 越後獅子<打つや~来たりける>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
08. 長唄 汐汲<濡れによる身~しおらしや>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
09. 長唄 藤娘<若紫に~しどけなく>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
10. 長唄 浦島<和田の原~辿り来る>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
11. 長唄 吾妻八景<目許美し~佃の合方>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
12. 長唄 秋の色種<虫の合方>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
13. 長唄 松の緑<今年より~吹き通う>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
14. 長唄 鞍馬山<月も鞍馬の~多聞天>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
15. 長唄 勝三郎連獅子<獅子団乱旋の~直りけれ>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
16. 長唄 元禄花見踊<連れつ着つれて~浜松よんやさ>(唄:芳村五郎治、三味線:杵屋栄次郎他)
17. 長唄 京鹿子娘道成寺<チンチリレンの合方>(唄:四世 松永和風、三味線:杵屋五三郎他)
说到长呗(nagauta),要先从歌舞伎(kabuki)说起。作为歌舞伎当中的唱段,长呗独立成为流派还是很后面的事情。还是先来看看歌舞伎的起源。综合各种资料来分析,歌舞伎应该起源于主要属于田乐等杂艺的各种舞踊形式。一般认为:来自西部出云地区的女子阿国,于庆长八年(1603年)到江户创“阿国踊”,是歌舞伎的起源。但阿国所代表的艺术,主要是舞蹈为主。类似于民间祭祀或庆典特性(即田乐的特性),戏剧成分非常薄弱,更不用说唱段宏大的“长呗”了。作为歌舞伎竞争对手的净瑠璃 (joruri),正是在文学戏剧方面的优势,才能在歌舞伎盛行的整个日本近世时代一直保持其地位。也正是歌舞伎自身的这个先天缺点,后来成为一种自觉的变革动力。因此,从歌舞伎中引入长呗的概念直至江户长呗的确立,标志着具有高度文学性的歌舞伎的最终完善。如今,众多的长呗流派都可以进行独立的表演,但不论哪一种,本质都是歌舞伎体系内的产物。相应的,还有长呗·三味线(nagauta-shamisen)的形成,这也是流派众多的领域,不再一一赘述。
[DISC3] 浄瑠璃(義太夫、常磐津、清元、新内) <監修・解説:渡邉浩子>
01. 義太夫 酒屋の段<今頃は半七様~出来まいもの>(浄瑠璃:竹本土佐大夫、三味線:野澤吉兵衛)
02. 義太夫 野崎村の段<送り>(三味線:野澤市造他)
03. 義太夫 熊谷陣屋<物語らんと座を構え~どうと落つ>(浄瑠璃:竹本和左大夫、三味線:野澤市造)
04. 義太夫 狐火<思いにや~駆け出させしが>(浄瑠璃:竹本和佐大夫)
05. 義太夫 河庄の段<天満に年経る~身を焦す>(浄瑠璃:竹本和佐大夫)
06. 常磐津 関の扉<わが本性の~遍く筆に>(浄瑠璃:常磐津千東勢太夫、三味線:常磐津菊三郎)
07. 常磐津 将門<嵯峨や御室の~袖屏風>(浄瑠璃:常磐津千東勢太夫、三味線:常磐津菊三郎)
08. 常磐津 乗合船<一本の柱が~きりり>(浄瑠璃:常磐津千東勢太夫、三味線:常磐津菊三郎)
09. 常磐津 夕霧<其扇屋浮名恋風>(浄瑠璃:常磐津林中)
10. 清元 青海波<ヤンラ月の名所は~面白や>※(浄瑠璃:清元志寿太夫、三味線:清元栄治)
11. 清元 吉原雀<その手で深みへ~サッサ押せ押せ>(浄瑠璃:清元初栄太夫)
12. 清元 神田祭<一歳を~由縁もちょうど花尽くし>※(浄瑠璃:清元志寿太夫、三味線:清元栄治)
13. 清元 保名<しかも去年の~旅の空>(浄瑠璃:清元志初栄太夫)
14. 清元 鳥羽絵<しめたぞしめた~月見かな>(浄瑠璃:清元寿国太夫、三味線:清元一寿郎)
15. 新内 蘭蝶 <縁でこそ~下さんす>
16. 新内 道中膝栗毛<白酒唄の~着きにけり>(浄瑠璃:岡本文弥)
17. 新内 明烏後正夢<聞いて女は~緑と緑>(浄瑠璃:新内志賀大掾)
净瑠璃(joruri)最初是佛家用语,这要从更早期的琵琶说唱艺能说起。在第二代幕府——室町时代中期(十五世纪),兴起了“十二段草子”的新型说唱,讲述义经和净瑠璃姬之间爱情,属于平家物语体系的民间野传。这当然也是琵琶说唱体系内的产物,但是由于广为流传,逐渐被称为“净瑠璃”说唱。后来净瑠璃结合了“人形”(木偶傀儡戏),成为了现今流传的“人形净瑠璃”。从一开始净瑠璃这种形态就具有很强的民间特性,后来代替琵琶的三味线也增加了其流行度。净瑠璃在江户时代始终能与歌舞伎分庭抗礼甚至于鼎盛的元禄年间一度超越歌舞伎的声势。鼎盛时期,有很多净瑠璃乐座(即净瑠璃剧场),但元禄一过,净瑠璃便衰落了。目前仅文乐座保存了下来,所以现如今净瑠璃一般也被冠之以“文乐”(bunraku)。从某种意义上来说净瑠璃音乐奠定了日本近世音乐的基调。比如对三味线的使用,最早出现在净瑠璃。又比如将“芝居”(即戏剧和表演)和说唱结合,推动了日本古典戏剧形态的发展。和歌舞伎相比,净瑠璃表现出更为根源和纯粹的特质。因此现在净瑠璃的一些较早形态都被认为是日本传统艺能的瑰宝。
[DISC4] 小唄・端唄 <監修・解説:渡邉浩子>
01. 小唄 打水の (唄:春日とよ喜ぬ)
02. 小唄 夜桜や (唄:吉村りう)
03. 小唄 さつまさ (唄:本木寿以)
04. 小唄 久しぶり (唄:春日とよ喜)
05. 小唄 八重一重 (唄:小唄幸子)
06. 小唄 虫の音 (唄:本木寿以)
07. 小唄 秋の七草 (唄:蓼胡伊久)
08. 小唄 吉三節分<月も朧に>(唄:飯島ひろ子)
09. 端唄 猫じゃ猫じゃ (唄:千本歌扇)
10. 端唄 大津絵 (唄:千本歌扇)
11. 端唄 薄墨※ (唄:栄芝)
12. 端唄 芝で生まれて (唄:千本歌扇)
13. 端唄 春雨 (唄:小唄勝太郎)
14. 端唄 御所車<香に迷う> (唄:小唄勝太郎)
15. 端唄 淀の川瀬 (唄:千本歌扇)
16. 端唄 縁かいな (唄:小唄勝太郎)
17. 新内小唄 仇吉 (唄:ふじ松亀美)
[DISC5] 謡曲・雅楽・古謡 <監修・解説:千野喜資>
01. 謡曲 高砂<高砂や~着きにけり>(唄:梅若景英)
02. 謡曲 鶴亀 <庭の砂は~有難き>(唄:梅若景英)
03. 謡曲 橋弁慶<さても牛若は~肝をぞ消したりけり>(唄:宝生九郎)
04. 謡曲 猩々 <有難や~目出度けれ>(唄:観世元正)
05. 謡曲 道成寺<これは此の国の~着きにけり>(唄:観世元昭)
06. 雅楽 平調音取 (演奏:小野雅楽会)
07. 雅楽 平調越天楽 (演奏:小野雅楽会)
08. 薩摩琵琶 扇の的<此の時宗高~祈りける>(演奏:平山万佐子)
09. 筑前琵琶 菅公<心づくしの~天満宮と仰がれて>(演奏:笹川鎮江)
10. 和讃 賽の河原地蔵和讃 (井上去水)
11. 和歌朗詠 幾山河 (京極吟城)
12. 詩吟 川中島 (荒国誠)
13. 相撲甚句 当地興行 (国錦)
14. 里神楽 仁羽 (演奏:若山胤雄社中)
15. 祭囃子 四丁目 (演奏:若山胤雄社中)
16. 荻江節 荻の流れ<前半>(唄:五世 荻江露友、三味線:荻江友未)
[DISC6] 民謡・津軽三味線 <監修・解説:波多一索>
01. 民謡 ソーラン節<北海道民謡>(唄:二代目 浜田喜一)
02. 民謡 江差追分/掛合<北海道民謡>(唄:初代・二代目 浜田喜一)
03. 民謡 津軽じょんがら節/旧節<青森県民謡>(三味線:高橋竹山)
04. 民謡 津軽じょんがら節/新節<青森県民謡>(唄:岸千恵子)
05. 民謡 秋田おばこ<秋田県民謡>(唄:川崎マサ子)
06. 民謡 さんさ時雨<宮城県民謡>(唄:鈴木昌桃)
07. 民謡 会津磐梯山<福島県民謡>(唄:遠藤玉水)
08. 民謡 磯節<茨城県民謡>(唄:谷本恵美子)
09. 民謡 秩父音頭<埼玉県民謡>(唄:小沢千月)
10. 民謡 佐渡おけさ<新潟県民謡>(唄:小杉栄山)
11. 民謡 ちゃっきり節<静岡県民謡>(唄:峰村利美佐)
12. 民謡 越中おわら節<富山県民謡>(唄:加賀山昭)
13. 民謡 こきりこ節<富山県民謡>(唄:中村晴悦)
14. 民謡 安来節<島根県民謡>(唄:関口文代)
15. 民謡 よさこい節<高知県民謡>(唄:斉藤京子)
16. 民謡 黒田節<福岡県民謡>(唄:二代目 浜田喜一)
17. 民謡 おてもやん<熊本県民謡>(唄:○○○<三つ丸>)
18. 民謡 安里屋ユンタ<沖縄県民謡>(唄:多嘉良美子)
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