CITY-POPの名盤「FIRST LIGHT」から半年、アグレッシヴにそしてプログレッシヴに進化した東京の映像的イメージをサウンドにしたセカンド・アルバム。極上のポップス・サウンドを追求した前作から一転、音楽の探究者・松下誠の唯一無二のオリジナリティに満ちあふれた重要作。「都市:東京の映像的イメージ」をコンセプトに4つの組曲(テーマ)で構成された2ndアルバム「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」!
Paradigm Shiftのライヴでも演奏されるプログレッシヴな表題曲「The Pressures And The Pleasures」、マイルス・デイヴィスのライヴに強いインスパイアを受けて出来たという内相的なナンバー「The Garden Of Walls」など前作の真逆を行くような実験的で難解なプログレッシヴ・サウンドが本作の軸になっている。一方、女性ボーカリストClaraをフィーチャリングした「The Bridge」、本作のキーソング「Business Man (Part1)」「Business Man (Part2)」、重く唸るベースが印象的な「Carnaval」などは前作を踏襲した都会的でポップなサウンドに仕上がった。
01. The Pressures And The Pleasures
02. Business Man (Part1)
03. The Bridge
04 .Business Man (Part2)
05. The Garden Of Walls
06. Carnaval
07. The Quiet Storm
08. Morning Blue
09. Business Man (Eary Promotion Ver.)