【每日一曲13.01.10】安部恭弘(日本AOR之王) with 松尾一彦/みどり(绿色)(1990)

郭银奇

安部 恭弘（あべ やすひろ、1956年1月13日 - ）は、日本の作曲家・シンガーソングライター、音楽プロデューサー。

郭银奇

東京都文京区出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業。
建築設計士の家庭に生まれる。自身もかなり真剣に建築設計士の道を目指しており、大学も建築設計科を選択していた。
一方、高校時代から音楽に目覚め、大学時代より本格的にアマチュア音楽活動を始める。大瀧詠一は大学の先輩である。
早稲田大内の軽音楽サークルには傾向の合うものがなかったため参加せず、銀座のライブスポットで演奏をしていた他大学のサークルやアマチュアバンドに接触。その中で慶應義塾大学のサークルで活動していた杉真理、竹内まりやらと出会う。
音楽のジャンルではボサノヴァが好きで、初期にはボサノヴァのリズムをベースにした曲ばかり作曲していたため、「ボサアベ」というあだ名をつけられた。後年の稲垣潤一への代表的提供曲『ロング・バージョン』のリズムもやはりボサノヴァである。
大学在学中に、杉真理のバンド・リアルマッコイズの活動に参加。リアルマッコイズはやがて"杉真理&レッドストライプス"としてメジャーデビューを果たし、2枚のアルバムを発表するが、ヒットに恵まれず、杉の急病に伴い事実上の解散。
その後、ソロで出場した1977年の「ヤマハポピュラーソングコンテスト（ポプコン）」第14回大会ではつま恋本選会まで進んだが、受賞は逃した。
大学卒業後、大手ゼネコンに就職するが、音楽が忘れられず意を決して退職。しばらくの間はディレクターやスタジオミュージシャンとして、スタジオレコーディングを手掛けたり、他アーティストのライブにコーラスとして参加しつつ、クリスタルキング、大橋純子、竹内まりや、稲垣潤一等への作曲提供をしていた。
ポプコンやレッドストライプスでの挫折から、当初は作曲家・スタジオミュージシャンとしての活動に専念し、ソロアーティストとしての活動には消極的だったが、1981年の寺尾聰の「ルビーの指環」の大ヒットに触発されてデビューを決意した。
ステージ・パフォーマーとしてはギター、キーボードなどのプレイを披露。特に小田和正のソロ初期のステージにおけるギタリストぶりは印象深い。これはかねてより小田と親交があっただけでなく、「リードが弾けてコーラスがとれるギタリスト（ついでに、キーボードもできれば尚可）」という小田サイドの意向が大きかったと言われている。
2009年現在、ライブを中心とした活動を行っている。

郭银奇

1982年11月に、シングル『We Got It!／裸足のバレリーナ』で東芝EMIからデビュー。当時同じ東芝EMIに在籍し、1980年代に活躍したシティ・ポップスのアーティスト達と共に「ニューウェーブ4人衆」（稲垣潤一、安部恭弘、鈴木雄大、井上鑑）と呼ばれ注目を浴びた（4人衆の他の3人が相次いで他社に移籍していく中、安部だけは1988年まで東芝EMIに残った）。
1983年3月、ファーストアルバム『Hold Me Tight』を発表。以後1995年まで、オリジナルアルバム11枚を発売（ベストアルバム除く）。
1996年、芸名を「安部泰宏」と改名。
1999年11月、村田和人、鈴木雄大、伊豆田洋之と共に "A,M,S & I" というユニットを組み、アルバム『奇跡はここにあるのさ』をリリース。
2002年11月27日、7年ぶりにソロCD『4 New Comers』（デビュー20周年を記念したミニアルバム）を発表。この際、芸名を「安部恭弘」に戻す。
2003年3月・6月に、引き続きデビュー20周年を記念してミニアルバム『HEAVEN ROSES』『CHRONICLE』をリリース。
2007年12月12日、過去に所属したすべてのレコード会社の音源からピックアップし、未発表音源や新録音、ライブ映像などを加えたデビュー25周年記念ベストアルバム「I LOVE YOU - 25th Anniversary of Yasuhiro Abe -」を発表した。

郭银奇

主な楽曲提供：
池田聡
アドレスのない手紙（作詞：高柳恋）
稲垣潤一
ロング・バージョン（作詞：湯川れい子）
恋のテクニック（作詞：秋元康）
Everyday's Valentine～想い焦がれて～（作詞：湯川れい子）
もう一度熱く（作詞：来生えつこ）
愛のかたち（作詞：秋元康）
602号室の吟遊詩人（作詞：森雪之丞）
井上昌己
少し淋しいだけ（作詞：古賀勝哉）
星空からのエレベーター（作詞：松井五郎）
世界でひとつだけの涙 （作詞：松井五郎）
岩崎宏美
愛という名の勇気（作詞：大津あきら）
クリスタルキング
時流（作詞：阿里そのみ）
朝焼けの街角（作詞：阿里そのみ）
佐々木幸男
セプテンバー・バレンタイン（作詞：斉藤敦子）
鈴木雅之
微笑みを待ちながら（作詞：神沢礼江 ）
くーな（作詞：神沢礼江）
10年（作詞：大下きつま / 作曲：安雲公亮）
逃亡者（作詞：西尾佐栄子 / 作曲：安曇公亮）
底なしの海 （作詞大下きつま / 作曲：安部恭弘)
竹内まりや
五線紙（作詞：松本隆 / 編曲：安部恭弘 ）
ポートレイト（作詞：竹内まりや）
中原理恵
星のため息（作詞：康珍化 ）
早見優
Sail In The Sunset（作詞：竜真知子 ）
Someone's Boy（作詞：竜真知子 ）
ブレッド&バター
ばらけたイニシャル（作詞：神沢礼江 ）
渡辺満里奈
See You（作詞：沢ちひろ ）
夜間遊泳（作詞：渡辺満里奈）

郭银奇

松尾 一彦（まつお かずひこ、本名同じ、1954年8月7日 - ）は、日本のシンガーソングライター。オフコースの元メンバー（主にギター、ハーモニカ、ボーカル、コーラス担当）。身長165cm

郭银奇

1954年8月7日、秋田県山本郡八森町（現：八峰町）生まれ。血液型はA型。能代高校進学。
高校3年生の時に大間ジローと出会い、大間らとともにロックバンド“ドナルドダック”を結成、3月末に東京で行われたロック・コンテストに出場、わずかな練習期間でコンサート当日を迎えたものの、2位に入賞。プロダクションからの誘いはなかったものの、主催者だったキャロルの事務所を連絡先として活動を開始する。1973年夏、キャロルの事務所から独立したスタッフが設立したプロダクション“アーサー・プロモーション”と契約、バンド名を“ザ・ジャネット”と改名し、芸名を「松尾ジュン」とする。
ザ・ジャネットは日本テレビの勝ち抜きバンド合戦『ザ・チャレンジ』に出場。優勝しレコード･デビューが決まる。ディレクターは後にオフコースのプロデュースを手がける武藤敏史。1974年3月21日、シングル「美しい季節」でデビュー。以後シングルを4枚、アルバムを1枚リリースするが、商業的成功を収めることなく1975年12月解散。ジャネット解散後は武藤の紹介で東芝EMIの配送センターでアルバイトを始める。
オフコースの小田和正 • 鈴木康博の二人と一緒に出来る人間を探していた武藤から、アルバム『SONG IS LOVE』のレコーディングに誘われる。そのままコンサート活動にも参加。1979年8月1日正式メンバーになる。また、オフコース在籍中から岩崎宏美「胸さわぎ」を手始めに作家活動も開始、稲垣潤一のデビュー曲「雨のリグレット」など多数の楽曲を歌手・アーティストに提供した（詳細は楽曲提供の項参照）。
オフコース解散後の1990年、 吉田拓郎のアルバム制作およびコンサート・ツアーに清水仁と共に参加。ツアーには1992年まで、レコーディングには1996年までそれぞれ参加。1992年ソロ活動再開。1994年、ボーカリスト福田康子とユニット“Everything She Wants”を結成、シングル2枚、アルバム1枚をリリース。同時期、斉藤和義のアルバムにてプロデュースを担当、編曲およびレコーディングのほか、ライブでのバッキングにも参加する。1997年、コルツのレコーディングにアドバイザリープロデューサー、編曲で参加。コンサートツアーにも演奏で参加。
1999年3月、オフコースの元メンバー、清水、大間とともに“Acoustic Beatles Club（A.B.C）”を結成。オリジナル曲のほか、ビートルズのカヴァー曲を交えながら演奏活動を行う。
2004年11月、A.B.Cと並行して森川由加里 • 土屋剛とサウンドユニット“THE UNIT”を結成、ライブ活動のほか、シングルおよびアルバムをリリース。
2010年10月20日、セルフカヴァー・シングル「せつなくて」をリリース。小田にとってオフコース解散後初の、元メンバーとのコラボレーションとしてピアノ&ピアノ・アレンジでタイトル曲に参加。また、カップリング曲の「哀しき街」には清水がコーラスで参加。
2011年1月、鈴木のラジオ番組「メインストリートをつっ走れ！」にゲスト出演。全盛期の元メンバー全員とのコラボレーション・共演をオフコース解散以降、最初に果たした。（過去にA.B.Cと鈴木のコラボレーションはあったが、鈴木の出演は松尾の急病によるもの。松尾は共演していなかった）

郭银奇

チューリップの宮城伸一郎、とんぼちゃんの伊藤豊昇と市川善光は能代高校の1年後輩。
長嶋茂雄の大ファンで、活字の本は苦手だが長嶋に関係する本だけは読破したという。物真似も得意で、オフコースのステージでも一時期披露していた。
公式HP内のBBSにて本人が明かしたところによれば（2010/01/09(Sat) 18:10）、従姉妹の夫の先祖はジョン万次郎だという。
公式発表上では高卒となっているが、実際は大学中退である。中学の頃から音楽の道へ進むことを考えていものの家族の説得で高校へ進学した。卒業後はもっと自由に音楽だけをするため、その口実として大学へ行きたいと申し出る。結果、大学へ合格、上京が決まった。しかし父の転勤で家族揃って上京することになり、当初の目論見は外れてしまった。一年生の時は家族の説得で嫌々通っていたものの、二年生になるとコンテストへの出場などでほとんど出席しなくなり、そのまま退学となった。

郭银奇

【松尾大叔】也是【小田和正】搞得乐队【OFF COURSE】里面的成员之1

郭银奇

楽曲提供：
1：新井満
鳥になりたい    作曲
2：あんべ光俊
霧の晴れ間に    作曲
夜のしずく       作曲
大きな河のほとりで    作曲
やりきれない    作曲• 编曲，其中为这首歌曲编曲的还有【大間仁世】＆ 【清水仁】
約束    作曲 • 編曲
3：勇直子
センターラインが終わるとき    作曲
BOYS AND GIRLS    作曲
ナーバスにならないで    作曲
スタイルのあった恋    作曲
4：石川セリ
DOCTOR おねがい!    作曲
とぎれた記憶    作曲
夏の海岸    作曲
5：伊藤つかさ
涙のクレッシェンド    作曲
6：稲垣潤一
雨のリグレット    作曲
日暮山    作曲
246:3AM    作曲
海鳴りに誘われて    作曲
（揺れる心に）フェード・アウト    作曲
夏の行方    作曲
蒼い雨    作曲• 编曲，其中为这首歌曲编曲的还有【大間仁世】＆ 【清水仁】
一人のままで～There's No Shoulder～    作曲
振り向いた時そこに見える階段を数えたことがあるだろうか    作曲
7：岩崎宏美
胸さわぎ    作詞 • 作曲
潮風の物語    作詞 • 作曲
8：絵夢
Jealousy    作曲
ふるえる    作曲
9：荻野目洋子
ぜんまいじかけの水曜日    作曲
10：柏原芳恵
夏模様    作曲
坂道    作曲
ふたたび～See you again    作曲
太陽は知っている    作曲

郭银奇

11：河合奈保子
BOSSA-NOVA    作曲
12：神田正輝
弱音器    作曲
Lonely Tender Night……Alone    作曲
13：北原佐和子
5月のパラソル    作曲
14：倉田まり子
避暑地の出来事    作曲
ENCORE ～アンコール～    作曲
15：小泉今日子
Today's Girl    作曲
16：坂本九
夜のしずく    作曲
17：坂本三佳
Process    作曲
もうひとつの夜明けに    作曲
カタコトのI Love you    作曲
Sunday Afternoon    作曲
ひとつずつ ひとつずつ    作曲
モバイル    作曲  
イメージの国    作曲
サルスベリの花の下で    作曲
A SUMMER SONG    作曲
&Process    作曲
18：佐野量子
蒼いピアニシモ    作曲
秋風のリフレイン    作曲
雨のカテドラル    作曲
世界で一番に嫌いな人    作曲
夢からさめない    作曲
恋が止まらない    作曲
オープニング・シーン (Instrumental)    作曲
透明なスケッチ    作曲
小雪のテーマ (Instrumental)    作曲
八月のReason    作曲
藤井君のおどろき (Instrumental)    作曲
片思いの人魚—小雪のテーマ—    作曲
告白する砂緒 (Narration : Ryoko Sano)    作曲
50% Dream    作曲
夢からさめない (Instrumental)    作曲
19：白鳥英美子
Book of my Life    作曲
20：鈴木トオル
風 ～悲しみの終わる時    作曲

郭银奇

21：高橋美枝
ひとりぼっちは嫌い    作曲
22：武田久美子
さよならの季節    作曲
虹色の恋    作曲
23：つちやかおり
September Rainに消されて    作曲
ジェラシーから    作曲
24：とんねるず
銀河の交番    作曲
25：とんぼ
冬越え間近    作曲
ぽつん    作曲
振り向いた微笑み    作曲
26：早見優
今夜からSecret Girl    作曲
7通のラブレター    作曲
愛のブレスレット    作曲
27：藤真利子
紅茶の午后    作曲
セピアの恋人    作曲
28：MAYUMIGRACE
Chance    作曲
29：森川由加里
カシミアにくるまって    作曲
Don't Be Afraid    作曲
30：やまがたすみこ
ちょっとだけ・ちょっとだけ    作曲
31：山本コウタロー
1973年のキャサリン    作曲
32：渡辺典子
7月22日    作曲
想い出花火    作曲
遅いクリスマス    作曲

郭银奇

みどり：
組数：1枚
曲数：2
発売日：1990年07月25日
販売元：MMG（MOON RECORDS）

收录曲：
1-1(4:58) みどり
アーティスト：松尾一彦／作詞：安部恭弘／作詞：康珍化／作曲：松尾一彦／作曲：安部恭弘／编曲：松尾一彦／编曲：安部恭弘
※移籍第１弾
1-2 Save the Earth of MIDORI
作曲：松尾一彦／作曲：安部恭弘／编曲：松尾一彦／编曲：安部恭弘

郭银奇

松尾さんも安部さんもいい声だな～。
なつかしい。

今　改めて聴くと
泣けます&#12539;&#12539;&#12539;(>_<)
素敵な楽曲は　時を超えるんですよね&#65279;

今でもクルマの中のお気に入りの一曲です。
すごく癒されます。

カラオケでたまに歌いますw

郭银奇

松尾一彦のページ
このページでは、オフコース脱退後の松尾一彦について紹介します。
オフコース「第３の男」&#12539;松尾一彦の音楽活動：
松尾一彦の音楽活動は、1973年に大間ジローと結成した「ザ&#12539;ジャネット」に始まります。翌1974年に東芝EMIからシングル「美しい季節」でデビューを果たし、アルバムも発表するのですが、ヒットには恵まれず解散の憂き目にあいます。しかし、プロデューサーだった武藤敏史が「このまま彼らの才能をつぶすわけにはいかない」と思い、松尾と大間をあるグループのレコーディングに参加させます。それが、小田和正&#12539;鈴木康博の2人で活動していた「オフコース」でした。松尾は、大間に遅れて1976年にシングル「めぐる季節」で初めてオフコースと共に演奏しました。

　　その後、オフコースのコンサートのサポートをしつつレコーディングにも参加。ギタリストとしての演奏のみならず、とぼけたキャラクターはコンサートの要所要所で笑いを誘いました。そして1979年、大間と清水仁と一緒にオフコースの正式なメンバーに。翌1980年には「この海に誓って」でオフコースのメンバーとして初めて作曲&#12539;ヴォーカルを担当。ロックバンドと変貌してゆくオフコースの力強い演奏の立役者となりました。また、松尾の吹くハーモニカは多くの名曲で名演を生みました。1982年制作のオフコースのTV映画『NEXT』では、松尾のコミカルな演技&#12539;表情が光っています。

　　主要メンバーだった鈴木が脱退し、1984年に4人でオフコースを再始動させてからは、松尾はオフコースの中で小田に次ぐコンポーザーの地位を与えられました。この時期のオフコースの作風は、松尾の音楽的志向が色濃く表れたロック色の強いものとなります。「君の倖せを祈れない」「LAST NIGHT」「I'm a man」など、小田にも鈴木にもなかった鋭角的でストレートな持ち味の名曲が登場します。

　　オフコースとしての活動をする間に、松尾は個人で活動もしていました。'80年代前期だけ見ても、稲垣潤一&#12539;柏原芳恵らに多くの曲を提供しています。特に稲垣に提供した曲は、彼のデビュー作となった「雨のリグレット」（1982年）を筆頭に、それだけでも1枚のアルバムができてしまうかのような量があります。そして、オフコース活動休止中の1986年、松尾自身もアルバム『Wrapped Woman』でソロデビューを果たします。コンピュータ&#12539;サウンドを駆使した斬新なアレンジ、洗練されたシンプルなメロディ、そして作詞家&#12539;秋元康とのタッグと、オフコースでは発揮できなかった彼の才能が、このアルバムで一気に開花しました。翌1987年には、レコーディングに参加したベーシストの平田謙吾と、清水仁と共に「ONE」を結成、アルバムを発表します。

　　1989年のオフコース解散後は、邦楽シーンの表舞台からは姿を消します。しかし、地味ながらも松尾は音楽活動を続けてゆきます。1990年には2枚目のソロアルバム『Breath』をリリース。前作とは一転したシンプルなアレンジでじっくり聞かせます。同年には安部恭弘とのコラボ名義でシングル「みどり」を発売、また当時の吉田拓郎のコンサートにも参加しました。1994年からは、女性ヴォーカリストの福田康子とユニット「EVERYTHING SHE WANTS」を結成、アルバムも制作しましたが短期間で解散してしまいました。

　　1999年には、昔の仲間&#12539;清水仁と大間ジローと共に再びバンドを結成。「A.B.C.」という名前で現在もライヴハウスなどで活動中です（アルバムの発売している）。また、ソロにおいても航空会社に提供した曲を集めたインストアルバム『Untitled/23 Works』（2000年）や、お蔵入り音源を復活させたアルバム『Yesterdays』（2003年）を発売、ソロコンサートも小規模ながら定期的に行っています。他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなども今なお行っています。吉田拓郎のバックバンドとしての活動も注目されます。

●松尾一彦の魅力、私と松尾一彦：

　　小田和正&#12539;鈴木康博の2人の影に隠れて、目立つことのない松尾さん。しかし、彼の持つ作曲&#12539;編曲の才能は、小田&#12539;鈴木の2人にはない独特の強い魅力を放っています。シンプルで分かりやすい中にも、複雑さと繊細さを併せ持ったメロディ。'80年代中期以降において、オフコースに新風をもたらしたデジタル&#12539;サウンドによる鋭角的なアレンジ。あるいは、メランコリックで美しいAORの世界。そして、これら松尾ワールドを包む、やさしく、時にシャウトも含んだ味わい深いヴォーカル。旧来からのオフコースのファンにはなかなか受け入れられていませんが、そのコミカルな人柄も含め、松尾さんの個性的な魅力はもっと評価されるべきと思います。

　　私は、そんな松尾さんの持つ魅力に強くひかれている1人です。きっかけは、元々後期オフコースが好きで、特に「LAST NIGHT」と「愛よりも」にはまっていたことからですが、オフコース時代の曲&#12539;ソロ時代の曲を聴いてゆくうちに、徐々に小田さん&#12539;Yassさん（鈴木康博）よりも松尾さんの楽曲の方が好きになっている自分がいました（苦笑）。今ではカラオケでは松尾さんの楽曲ばかりを歌うくらいになっています（笑）。また、松尾さん経由で、最近では稲垣潤一にもはまっています。それほど松尾さんは、私が尊敬するミュージシャンのひとりになっています。

　　ちなみに、私が特に好きな松尾ナンバーは、オフコース時代なら「僕のいいたいこと」「愛よりも」「LAST NIGHT」「ガラスの破片」で、ソロ時代は「エゴンシーレの夜」「ニュース」「ジャニスは死んだ」「There's No Shoulder」「街」、他だと「246：3AM」（稲垣潤一）です。

●松尾一彦&#12539;ディスコグラフィ：

　　［アルバム］

　～オリジナルアルバム～

　Wrapped Woman（1986年）

　Breath（1990年）

　Untitled 23 Works（2000年）

　Yesterdays（2003年）

　～ベスト盤～

　Being There（1991年）

　　［シングル］

　普通のオフィスレディ／Wrapped Woman～風 are you～（1986年）



　　［ユニット&#12539;コラボレーション］

　～アルバム～

　Green Speedway（1974年）［ザ&#12539;ジャネット］

　ONE NIGHT（1987年）［ONE］

　EVERYTHING SHE WANTS I（1994年）［EVERYTHING SHE WANTS］

　A.B.C. VOL.1（2000年）［A.B.C.］

　A.B.C. VOL.2（2003年）［A.B.C.］

　～シングル～

　美しい季節／恋はサーカス（1974年）［ザ&#12539;ジャネット］

　みどり／Save the Earth of MIDORI（1990年）［安部恭弘＆松尾一彦］

　少年たちのいた夏／永遠のPLACE（1994年）［EVERYTHING SHE WANTS］

　秘密の出来事／遠いときめき（1994年）［EVERYTHING SHE WANTS］

　Zetsuai～絶対の愛～／月の輝く夜に（2004年）［THE UNIT］

　Zetsuai～絶対の愛～／月の輝く夜に／My Dream（2005年）［THE UNIT］

　　［他アーティストへの提供曲］

　稲垣潤一

　その他



オフコースのページへ

小田和正のページへ

郭银奇

安部大叔の官网：http://love-pop.music.coocan.jp/Yasuhiro_Abe/main.html

郭银奇

松尾大叔の官网：http://www.gallery-untitled.com/

郭银奇

歌曲：みどり(90年AOR世纪名曲)
作詞：康珍化 with 安部恭弘
作曲：松尾一彦 with 安部恭弘  
編曲：松尾一彦 with 安部恭弘
歌手：松尾一彦 with 安部恭弘(日本AOR之王)
歌詞：
流れてく雲を見ながら
遠い日の僕を思い出してた
若すぎた僕のわがままで
知らずに君を傷つけたね
さよならを言いかけたとき
はじめて気づいたよ
大切な輝きに

みどり
君を愛しているよ
瞳の深さ
かぎりないぬくもり
みどり
風を髪にあつめて
きらめく笑顔
変わらずにいつまでも

僕たちは何を失い
かわりに何を手に入れたろう
さまよいの果てに見つけた
たくさんのことを話したいよ
命には力があり
涙や悲しみを
何度でも塗り替える

みどり
僕を見つめておくれ
透き通るような
まなざしに包んで
みどり
君を愛しているよ
君はそのまま
変わらずにいつまでも

みどり
君を愛しているよ
そのやさしさ
かぎりないぬくもり
みどり
風を髪にあつめて
きらめく笑顔
変わらずにいつまでも

郭银奇

歌曲：Save the Earth of MIDORI
作曲：松尾一彦 with 安部恭弘
編曲：松尾一彦 with 安部恭弘
其实也就是1首伴奏曲，但是稍微有点不同，曲子使用钢琴弹奏的，据官方网站说，这首钢琴曲完全是由【松尾大叔】1个人来弹奏的，安部大叔只是在主打歌曲中有演唱，而在钢琴曲弹奏中，他没有弹奏
作曲：松尾一彦 with 安部恭弘
編曲：松尾一彦 with 安部恭弘
或许曲子安部大叔＆松尾大叔作好以后，安部大叔让松尾大叔一个人弹吧，但是曲子是他们2人一起作的
试听の地址：http://www.youtube.com/watch?v=nDRBrc8ajNY

郭银奇

「みどり」安部恭弘＆松尾一彦
これは見本盤なので，通常盤のジャケットと違いますね。
デュエット曲特集ということで，ちょっとカラオケにまつわる個人的なエピソードを。

大きなラウンジ系のスナックに友達何人かと飲みに行ったとき（当然2次会），この曲を初めて歌ってみました。
自分としては，気持ちよく歌えたのですが，おまけがありました。
間奏のところで，別のボックスシートに座っていた大学生らしき若者の一団から，
「すっげー」
「あのお兄さん，かっこいー！」
という声援と拍手をもらいました（笑）。
当然私Q-worksめはぶ男ですので，ルックスを褒められたのではなく，歌を褒められたことを理解するのに，それほど時間はかかりませんでした（泣）。
歌が終わって，一緒に来ていた友人二人曰く，

「&#12539;&#12539;&#12539;今度の飲み会までに，この歌，おぼえとくわ&#12539;&#12539;&#12539;」

&#12539;&#12539;&#12539;もともとデュエット曲ですもんね。相方がいるにこしたことはないのでありますが（苦笑）。
「かっこいー」という評価をもらって，改めて安部恭弘という人の作曲能力の高さに感服した次第です。

この曲のスペックに触れましょう。
作詞は康珍化と安部恭弘。
共作になっているところがミソですな。
康先生と，となれば，「チャイナレイン」の時と同じくらいの問題意識を乗っけているということも想像に難くないです。
このＣＤのジャケットのコメントに
「ここまで豊かな社会になれば，あと必要なのは人間の気持ちだろう」
という一節があります。
「チャイナレイン」の時ほど，ストレートなサウンドではない。しかし，だからこそ伝えたい，伝えられる気持ちがある。
デュエットパートナーに松尾一彦氏を選んだのも，ソフトなボーカルを聴かせることができる松尾氏だからとも言えるのかもしれません。真相は知りませんが&#12539;&#12539;&#12539;。
ひょっとしたら，ここ最近の「25周年」関係のインタビューなどに，そこら辺のことが書いているかもしれませんね。

ともあれ，そんな安部さんの真摯な思いと優しい人柄が感じられる名曲です。

是非，御一聴あれ。
&#12539;&#12539;&#12539;で結びたいんですけど，以外と入手困難ディスクになっているみたいです。
シングルは言うまでもなく，収録アルバム「天国は待ってくれる」もオークション上で品薄。
iTunes Music storeでもMMG時代のものは配信されておらず，困ったものです。
僕の身近では，所有率が結構高いんだけどなあ。

探してみてくださいな。

次回からはですね，「冬の歌」「クリスマスソング」「雪の歌」の順でエントリーしていきます。

では，またー。

郭银奇

初めてお邪魔します。みどりは最高に良い曲ですね！写真にあったジャケットは貴重ですね。残念ながら持っていませんが、昔の細長いCDジャケットはあります。
安部さんの音楽を聴いている方のブログに出会えて嬉しいです！ 私のブログにもリンクさせて頂きたいので、どうぞよろしくお願いします。

コメント，恩に着ます(^^)。
こちらも，お願いしたとおり，ブックマークさせていただきました。

リンクの件も，光栄です。よろしくお願いいたします。
「25周年記念」もあいまって，安部さんの身辺もいろいろとある1年でしたね。
ファンとしてはうれしい限りでした。
安部さんのことに関わらず，Junさんの方が見識が広くてらっしゃるので，また勉強しに「Key Station」に参ります。
またこちらにもいらしてください。

郭银奇

这张单曲有2种版本，安部大叔当时在籍的唱片公司发行这张专辑时使用的是8cmCD，相反，松尾大叔当时在籍的唱片公司发行的是12cmCD

郭银奇

银奇我又找到了一些安部大叔の资料：
56年東京に生まれた安部恭弘は、早稲田学生の頃から音楽活動を開始。当初はクリスタルキング、竹内まりやなどへの楽曲提供を主な生業にしていたが、82年にシングル「We Got It !／裸足のバレリーナ」で歌手デビューを果たすことに。その後95年までに、延べ11枚ものアルバムをリリース。また99年には、A.M.S＆I というユニット名義でアルバム『奇跡はここにあるのさ』も発表。さらに、02年には７年ぶりのソロ&#12539;アルバム『４ New Comers』も発表し話題をさらった。もちろん、ソロ活動と並行して稲垣潤一、鈴木雅之、高橋真梨子、織田裕二など、多彩なアーティストたちにトラックを提供。そのスジでは誰とも比肩できないほどの才能を誇っている。それが安部恭弘だ。

郭银奇

收录这首歌曲的安部大叔91年个人专辑：天国は待ってくれる

专辑介绍：
これまで男性に向けられていた安部の鋭い視線が,今回は優しげなものとなり女性へと向けられていく。都市で暮らしている男と女の間にあるトゲを1本1本抜いていく優しさを持った洗練度の高いポップスを展開していく。30歳代のポップスといいたい。

『８０年代にAORを聴いて育ったやつはこれを聞いて泣く』とのレビューに釣られたのが初聞き。1曲目の「Calling You 」のことですが、他の曲も粒ぞろい。

イメージ的に”ポップス職人”と呼べる人で、肝心の曲がイマイチ派手じゃなくメジャーに成りきれない感じが、自分のマイナー好きのツボにハマりｗ、今でも時々彼のアルバムを聴いてます。。

收录曲：
1：Calling You
作詞 田久保真見 作曲 安部恭弘 編曲 清水信之
2：天国は待ってくれる
作詞 康珍化 作曲 安部恭弘 編曲 清水信之
3：想い出にゆれないで
作詞 康珍化 作曲 安部恭弘 編曲 安部恭弘
4：ポーチの天使
作詞 芹沢類 康珍化 作曲 安部恭弘 編曲 清水信之
5：スピリチュアル
作詞 康珍化 作曲 安部恭弘 編曲 安部恭弘
6：6時のスクール
作詞 康珍化 作曲 安部恭弘 編曲 安部恭弘
7：僕らをためしにくるものに
作詞 戸沢暢美 作曲 安部恭弘 編曲 安部恭弘
8：イヴのレストラン
作詞 高柳恋 康珍化 作曲 安部恭弘 編曲 清水信之
9：みどり
作詞 康珍化 安部恭弘 作曲 松尾一彦 安部恭弘 編曲 松尾一彦 安部恭弘
10：12月の雪
作詞 芹沢類 作曲 安部恭弘 編曲 倉田信雄

郭银奇

歌曲の试听：http://www.xiami.com/song/play?i ... default/object_id/0

郭银奇

专辑图片：

fallin1001

声音很清新的呢，喜欢

fallin1001

我投4分，很喜欢他的声音

ggjm910

好聽....帶點民謠味道的AOR+New Music ....典型的 Off Course 味道~~
可以把 小田和正 給換掉了....呵呵~~~

4.7 分

Ttocs

又是安部恭弘，郭大侠果然对他情有独钟。
非常感谢推荐。
4.6分

gai

虽然我不太明白AOR啊，但是我会学习欣赏啊